待人[待(ち)人]の書き順(筆順)
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待人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 待9画 人2画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
待人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:待ち人
待人と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人待:とびちま待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
待を含む熟語人を含む熟語
待人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
》くるめてちょっと金麩羅《きんぷら》にして頬張るんだ。」 その標目《みだし》の下へ、何よりも先に==待人|来《きた》る==と……姓を吉岡と云う俊吉が書込んだ時であった。 襖《ふすま》をすうと開けて、当....「月令十二態」より 著者:泉鏡花
が》く。ゆるき扱帶《しごき》も身《み》に入《し》むや、遠《とほ》き山《やま》、近《ちか》き水《みづ》。待人《まちびと》來《きた》れ、初雁《はつかり》の渡《わた》るなり。 十月《じふぐわつ》 ....「番茶話」より 著者:泉鏡花
に住《す》んで居《ゐ》た時《とき》、恰《あたか》も春《はる》の末《すゑ》の頃《ころ》、少々《せう/\》待人《まちびと》があつて、其《そ》の遠《とほ》くから來《く》る俥《くるま》の音《おと》を、廣《ひろ》い....