時を待つの書き順(筆順)
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時を待つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 時10画 待9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
時を待つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
時を待つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ待を時:つまをきと待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
時を含む熟語をを含む熟語
待を含む熟語
つを含む熟語
時を待つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
る気力もなくなつてゐたが、咄嗟《とつさ》にもうかうなつた上は、何時までも首を振り続けて、相手が思ひ切る時を待つ外はないと決心した。が、さう思ふ内にも客の手は、何か眼に見えないものでも捉へるやうに、とうとう....「山鴫」より 著者:芥川竜之介
をかけた。
「よく眠られた。」
トウルゲネフは新聞を下した。さうしてもう一度トルストイが、話しかける時を待つてゐた。が、主人は銀の手のついたコツプへ、湯沸《サモワル》の茶を落しながら、それぎり何とも口を....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
任じて居る。)一切の不平、一切の経験、一切の思想、――つまり一切の精神が、この二時間のうちに、機を覗ひ時を待つて、吾が舌端より火箭《くわせん》となつて迸《ほとば》しる。的なきに箭《や》を放つのではない。男....