待受けるの書き順(筆順)
待の書き順アニメーション ![]() | 受の書き順アニメーション ![]() | けの書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
待受けるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 待9画 受8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
待受ける |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
待受けると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るけ受待:るけうちま待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
待を含む熟語受を含む熟語
けを含む熟語
るを含む熟語
待受けるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
に浮べながら、岸本は独《ひと》り悄然《しょうぜん》と西の方へ下って行った。
マルセエユ行の船を神戸で待受ける日取から言うと、岸本はそれほど急いで東京を離れて来る必要も無いのであった。唯《ただ》、彼は節子....「家」より 著者:島崎藤村
お雪は二番目の子供を自分の手に抱取った。 上りの汽車が停まるべきプラットフォムのところには、姉夫婦を待受ける人達が立っていた。やがて向の城跡の方に白い煙が起《た》った。牛皮の大靴を穿《は》いた駅夫は彼方....「家」より 著者:島崎藤村
破壊の中に――彼女はジッとして坐っていられないという風であった。 お種は肩を怒らせて、襲って来る敵を待受けるかのように、表座敷の方を見た。 「なんでも彼等は旦那や俺の遣方《やりかた》が悪いようなことを言....