人待ちの書き順(筆順)
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人待ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 人2画 待9画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
人待ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
人待ちと同一の読み又は似た読み熟語など
人間違い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち待人:ちまとひ待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
人を含む熟語待を含む熟語
ちを含む熟語
人待ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
とじゃ。わたくしのような端下者《はしたもの》が何でそのような……。現在の証拠はお身さまこそ、さっきから人待ち顔にここに忍んでござるでないか」 今度は別に言い訳をしようともしないで、兼輔は唯にやにやと笑っ....「探偵夜話」より 著者:岡本綺堂
すと、その日のもう夕方近い頃でした。洋服を着た一人の男が宿の裏口へ来て、それから横手の塀の外へ廻って、人待ち顔にうろうろしていると、いつの間にかお留がぬけ出して行ったんです。」 それは廿八九の色白の男で....「深夜の客」より 著者:大倉燁子
汽車を飛び降りた二つの影であるような気がしてならなかった。 有松の邸はひっそりとしていたが、それでも人待ち顔に扉は左右に開かれていたので、円タクは音を立てて門内に辷《す》べり込んだ。が、誰一人出迎えなか....