貸越し[貸(し)越し]の書き順(筆順)
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貸越しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貸12画 越12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
貸越し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:貸し越し
貸越しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し越貸:しこしか貸を含む熟語・名詞・慣用句など
貸元 貸船 貸地 貸店 転貸 預貸 貸付 貸家 貸与 貸席 転貸 貸室 貸金 貸間 貸主 貸株 貸手 貸家 貸料 借貸 貸賃 貸屋 恩貸 貸付 貸費 貸借 賃貸 貸金 貸す 貸方 貸本 貸倒れ 貸渋り 貸本屋 貸付金 貸付料 代貸し 貸布団 貸座敷 貸衣装 ...[熟語リンク]
貸を含む熟語越を含む熟語
しを含む熟語
貸越しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「丹下左膳」より 著者:林不忘
い。それはもう充分にお察し申しておりますが、先ほどから申しますとおり、何分にも殿様のほうには、だいぶお貸越しに願っておりますんで、へい一度清算いたしまして、なんとかそこへ形をつけていただきませんことには…....「砂糖泥棒」より 著者:黒島伝治
杜氏は、恭々《うや/\》しく頭を下げて、伏目《ふしめ》勝ちに主人の話をきいた。 「与助にはなんぼ程貸越しになっとるか?」と、主人は云った。 「へい。」杜氏は重ねてお辞儀をした。「今月分はまるで貸しとっ....「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
頻りに手詰まって来た金の運転には暗い気持の中に嫌な脅《おび》えさえ感じられた。売先からの勘定は取れず、貸越し貸越しになり、それに引きかえ荷方からは頻りに勘定の前借りを申込まれる。小笹屋は河岸でも旧《ふる》....