貸間[貸(し)間]の書き順(筆順)
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貸間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貸12画 間12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
貸間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:貸し間
貸間と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間貸:ましか貸を含む熟語・名詞・慣用句など
貸元 貸船 貸地 貸店 転貸 預貸 貸付 貸家 貸与 貸席 転貸 貸室 貸金 貸間 貸主 貸株 貸手 貸家 貸料 借貸 貸賃 貸屋 恩貸 貸付 貸費 貸借 賃貸 貸金 貸す 貸方 貸本 貸倒れ 貸渋り 貸本屋 貸付金 貸付料 代貸し 貸布団 貸座敷 貸衣装 ...[熟語リンク]
貸を含む熟語間を含む熟語
貸間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お時儀」より 著者:芥川竜之介
吉は下宿へ帰らずに、人影の見えない砂浜《すなはま》へ行った。これは珍らしいことではない。彼は一月五円の貸間と一食五十銭の弁当とにしみじみ世の中が厭《いや》になると、必ずこの砂の上へグラスゴオのパイプをふか....「河明り」より 著者:岡本かの子
》の蔓《つる》が張り付いている三階建の、多少住み古した跡はあるが、間に合せ建ではないそのポーチに小さく貸間ありと紙札が貼《は》ってあった。ポーチから奥へ抜けている少し勾配《こうばい》のある通路の突き当りに....「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
が夫婦で居た。 その突当りの、柳の樹に、軒燈の掛った見晴《みはらし》のいい誰かの妾宅《しょうたく》の貸間に居た、露の垂れそうな綺麗なのが……ここに緋縮緬の女が似たと思う、そのお千さんである。 ....