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貸元[貸(し)元]の書き順(筆順)

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貸元の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かし-もと
  2. カシ-モト
  3. kashi-moto
貸12画 元4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
貸元
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:貸し元

貸元と同一の読み又は似た読み熟語など
明石元知  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元貸:ともしか
貸を含む熟語・名詞・慣用句など
貸元  貸船  貸地  貸店  転貸  預貸  貸付  貸家  貸与  貸席  転貸  貸室  貸金  貸間  貸主  貸株  貸手  貸家  貸料  借貸  貸賃  貸屋  恩貸  貸付  貸費  貸借  賃貸  貸金  貸す  貸方  貸本  貸倒れ  貸渋り  貸本屋  貸付金  貸付料  代貸し  貸布団  貸座敷  貸衣装    ...
[熟語リンク]
貸を含む熟語
元を含む熟語

貸元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
いはひ》に些《さ》の破綻《はたん》を生ずる無きを得てけり。 彼は貨殖の一端として密《ひそか》に高利の貸元を営みけるなり。千、二千、三千、五千、乃至《ないし》一万の巨額をも容易に支出する大資本主たるを以《....
春昼」より 著者:泉鏡花
りと売物に出して、さて、地面を買う、店を拡げる、普請《ふしん》にかかる。 土台が極《きま》ると、山の貸元《かしもと》になって、坐っていて商売が出来るようになりました、高利《こうり》は貸します。 どかと....
入れ札」より 著者:菊池寛
り》に、信州|追分《おいわけ》の今井小藤太の家に、ころがり込むにしたところが、国定村の忠次とも云われた貸元が、乾児の一人も連れずに、顔を出すことは、沽券《こけん》にかかわることだった。手頃の乾児を二三人連....
[貸元]もっと見る