火蓋の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 蓋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
火蓋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 蓋13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
火蓋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火蓋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓋火:たぶひ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語蓋を含む熟語
火蓋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
ーん、だだん、だだだーん。 突如として鼓膜をつんざくような烈しい砲声が起った。高射砲が飛行機めがけて火蓋を切ったのだ。 だだだん、がんがんがん。 あっちからもこっちからも、高射砲は砲弾を撃ちあげた。....「空襲警報」より 著者:海野十三
ではないか。 爆撃下の帝都 魔鳥のような敵機の姿はついに品川沖に現れた。海岸の高射砲は一せいに火蓋《ひぶた》をきった。その煙の間を縫うようにして、見る見る敵機は市街の上……。 けたたましい高射機....「元日の釣」より 著者:石井研堂
客は早くも、主人の後方《しりえ》なる、品匣《しなばこ》に目をつけて、『釣の御用意ですか。』 と、釣談の火蓋を切りぬ。主人は、ほゝ笑みながら、 『どうも、狂が直らんので……。斯の好い天気を、じツと辛抱する辛....