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火牛の書き順(筆順)

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火牛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-ぎゅう
  2. カ-ギュウ
  3. ka-gyuu
火4画 牛4画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
火牛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

火牛と同一の読み又は似た読み熟語など
蝸牛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牛火:うゅぎか
火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火  火舎  火中  火中  電火  火蛇  火焼  火針  火柱  火長  点火  火定  火点  火事  天火  天火  火箭  火足  怒火  火持  灯火  火祭  発火  煙火  下火  火威  火炎  熱火  火焔  火屋  火脚  火筋  火袋  火大  火匙  道火  導火  火宅  火箸  火田    ...
[熟語リンク]
火を含む熟語
牛を含む熟語

火牛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ので、猛火に焼かれようとして逃げ惑っている人たちは、更にこの猛獣の出現におびやかされた。むかしの合戦に火牛《かぎゅう》の計略を用いたとかいうことは軍書や軍談で知っているが、いま眼《ま》のあたりに火の粉を浴....
二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
在に、樋《とい》の宿に出入《ではい》りするのを見て、谷に咲《さき》残《のこ》った撫子《なでしこ》にも、火牛《かぎゅう》の修羅《しゅら》の巷《ちまた》を忘れた。――古戦場を忘れたのが可《い》いのではない。忘....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
牛の四足は泥のなかへ吸い込まれたようになって、曳《ひ》けども押せども動かない。百計尽きて思いついたのが火牛《かぎゅう》のはかりごとで、試みに牛の尾に火をつけると、牛も熱いのに堪えられなくなったと見えて、必....
[火牛]もっと見る