火室の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 室の書き順アニメーション ![]() |
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火室の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 室9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
火室 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火室と同一の読み又は似た読み熟語など
仮漆 過失 地下室 付加質量 蝸室
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室火:つしか火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語室を含む熟語
火室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「響」より 著者:水野仙子
とに續きました。あゝ何といふはつきりした記臆でせう、あの寂しい夜の光景は! 太々しい怖い顏の隱坊から火室の鍵を受け取つて、それでもあなたはなほ念を入れて改めるやうに、その實は離れ難なく、弓張提燈を振り翳....「海豹島」より 著者:久生十蘭
いうのが、この社会の良心なのである。 では死体はどんな風に始末したのか。すぐ考えつくのは、ボイラーの火室で焼却する方法だが、島の乾燥室にあるのは、横置焔管式のコーニッシュ罐で、簡単な装置で、充分に熱瓦斯....「道なき道」より 著者:織田作之助
をおろし、カーテンを閉めて西日を防いだのは良かったが、序でに窓まで閉めてしまったので、部屋の中はまるで火室《ひむろ》のような暑さだった。が、父親の言うのには、 「太鼓の音が喧しゅうていかん」 窓をあけて....