火先の書き順(筆順)
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火先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 先6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
火先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火先と同一の読み又は似た読み熟語など
穂先
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先火:きさほ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語先を含む熟語
火先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
の鴉《からす》の声、それから二人の間にある盃洗《はいせん》の水の冷たい光――女中の運ぶ燭台の火が、赤く火先《ほさき》を靡《なび》かせながら、梯子段の下から現はれるのも、もう程がないのに相違あるまい。
小....「革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
じて三分の一を吸うと、半《なかば》三分の一を瞑目《めいもく》して黙想して過して、はっと心着いたように、火先を斜《ななめ》に目の前へ、ト翳《かざ》しながら、熟《じっ》と灰になるまで凝視《みつ》めて、慌てて、....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
婚礼の日の曠衣裳《はれいしょう》を、そのままで、一方紫の袖の紋の揚羽の蝶は、革鞄に留まった友を慕って、火先にひらひらと揺れました。 若奥様が片膝ついて、その燃ゆる火の袖に、キラリと光る短銃《ピストル》を....