火筒の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 筒の書き順アニメーション ![]() |
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火筒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 筒12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
火筒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火筒と同一の読み又は似た読み熟語など
帆筒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筒火:つづほ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語筒を含む熟語
火筒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天竜川」より 著者:小島烏水
入る水に、追ひ退けられたりする甲斐性なしとは違つて、冷たい空の下でも、すゞし絹のやうに柔らかに、青色の火筒《ほや》のやうに透明に、髪の毛までも透き通るまでに晶明に、地球上最も堅固な岩石の、花岡岩をすら、齲....「二流の人」より 著者:坂口安吾
明の大将と談判しなければならないのだ。 諸将はこのことを知らぬから、行長の決然たる壮語、叱咤、万億の火筒の林も指先で摧《くじ》くが如き壮烈無比なる見幕に驚いた。怒り心頭に発したのは如水。豎子《じゅし》策....「花火の夢」より 著者:木村荘八
かけた時だ、しかしこれは面白くなかつた。さすがに互ひに川の中は近いので、花火のしまひに、それが吉例の、火筒の船の人達が、とんと、西洋の画にある悪魔のやうに、船べりでぴよんぴよん踊つて、ばしやんばしやん川の....