火難の書き順(筆順)
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火難の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 難18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
火難 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火難と同一の読み又は似た読み熟語など
亜鉛華軟膏 禍難 華南 家難
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
難火:んなか火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語難を含む熟語
火難の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
と、まだ酒臭い顋《あご》をしゃくって、「大凶結構。男が一度惚れたからにゃ、身を果すくらいは朝飯前です。火難、剣難、水難があってこそ、惚れ栄えもあると御思いなさい。」と、嵩《かさ》にかかって云い放しました。....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
。彼の名はヤコフ・イリイッチと云って、身体の出来が人竝外れて大きい、容貌は謂わばカザン寺院の縁日で売る火難盗賊除けのペテロの画像見た様で、太い眉の下に上睫の一直線になった大きな眼が二つ。それに挾まれて、不....「式部小路」より 著者:泉鏡花
。 当夜の火元は柳屋ではなく、かえってその不祥の兆《きざし》に神経を悩まして、もの狂わしく、井戸端で火難消滅の水垢離《みずごり》を取って、裸体《はだか》のまま表通まで駆け出すこともあった、天理教信心の婆....