火に油を注ぐの書き順(筆順)
火の書き順 ![]() | にの書き順 ![]() | 油の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 注の書き順 ![]() | ぐの書き順 ![]() |
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火に油を注ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 油8画 注8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
火に油を注ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
火に油を注ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ注を油に火:ぐそそをらぶあにひ火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火 火舎 火中 火中 電火 火蛇 火焼 火針 火柱 火長 点火 火定 火点 火事 天火 天火 火箭 火足 怒火 火持 灯火 火祭 発火 煙火 下火 火威 火炎 熱火 火焔 火屋 火脚 火筋 火袋 火大 火匙 道火 導火 火宅 火箸 火田 ...[熟語リンク]
火を含む熟語にを含む熟語
油を含む熟語
をを含む熟語
注を含む熟語
火に油を注ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
百五
金助改めびた助は、こういう場合に、主膳の意に逆らうような文句を以て応酬することの、かえって火に油を注ぐようなものであることだけはよく知っている。
そこで、忽《たちま》ちに論法を一変してしまっ....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
、盲目の状態に陥っていった。彼の恋は募ってきた。毎夜その夢を見た。その上意外な幸福がやってきた。それは火に油を注ぐようなもので、また彼の目をいっそう盲目ならしむるものだった。ある日の午後、たそがれ頃に、「....「魔都」より 著者:久生十蘭
真名古の前でうっかり口を辷らしたので、さすがに冷静な真名古も胸中鬱然たる怒気を発した。いわば林の一言が火に油を注ぐような結果になったのである。真名古は慌てて機嫌を取結ぼうとする林を尻眼にかけ、帳場で辞職願....