心火の書き順(筆順)

心の書き順アニメーション

火の書き順アニメーション

心火の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しん-か シン-カ shin-ka	心4画 火4画  総画数：8画（漢字の画数合計）	心火

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

心火と同一の読み又は似た読み熟語など

愛新覚羅  一進会  円唇化  競進会  共振回路  共進会  玉心花  屈伸為替相場制  向心加速度  行政刷新会議  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

火心:かんし

心火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「或る女」より 著者:有島武郎

。結局は何もかも滅びて行くのに、永遠な灰色の沈黙の中にくずれ込んでしまうのに、目前の貪婪《どんらん》に心火の限りを燃やして、餓鬼《がき》同様に命をかみ合うとはなんというあさましい心だろう。しかもその醜い争....

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

はこれと反対側の地上にいるために火を見ることはできない。しかしその反映を太陽に見ることができる。この中心火の周囲を地球、太陰、太陽及び諸遊星が運行している。これらのものも地球と同じようなものでやはり雰囲気....

「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花

――たといそれが、実家《さと》と言う時、魔の魂が入替るとは言え――半ば狂人《きちがい》であるものを、肝心火の元の用心は何とする。……炭団《たどん》、埋火《うずみび》、榾《ほだ》、柴《しば》を焚《た》いて煙....