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送り火の書き順(筆順)

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送り火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おくり-び
  2. オクリ-ビ
  3. okuri-bi
送9画 火4画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
送り火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

送り火と同一の読み又は似た読み熟語など
霊送り火  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火り送:びりくお
火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火  火舎  火中  火中  電火  火蛇  火焼  火針  火柱  火長  点火  火定  火点  火事  天火  天火  火箭  火足  怒火  火持  灯火  火祭  発火  煙火  下火  火威  火炎  熱火  火焔  火屋  火脚  火筋  火袋  火大  火匙  道火  導火  火宅  火箸  火田    ...
[熟語リンク]
送を含む熟語
りを含む熟語
火を含む熟語

送り火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
に出て行った。しかしその晩、迎い火を焚く時に、主人だけは門口《かどぐち》へ顔を出さなかった。 十五の送り火を焚いてしまってから、次郎兵衛は女房と番頭とを奥の間へ呼んで、自分はもう隠居すると突然云い出した....
探偵夜話」より 著者:岡本綺堂
の末であったろう、日が落ちるとひやひやする秋風が那須野の方から吹いて来た。旧暦十五日の宵には村の家々で送り火を焚いた。僕の家でも焚いた。その夜、地蔵尼は例の地蔵さまの足もとに死んで倒れていた。 それが又....
盆踊りと祭屋台と」より 著者:折口信夫
を高くせねばならぬと考へてゐたものと見える。雨乞ひに火を焚き、正月の十五日或は盂蘭盆に柱松を燃し、今は送り火として面影を止めてゐる西京の左右大文字《サイウダイモジ》・船岡の船・愛宕の鳥居火《トリヰビ》も、....
[送り火]もっと見る