甲比丹の書き順(筆順)
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甲比丹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甲5画 比4画 丹4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
甲比丹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甲比丹と同一の読み又は似た読み熟語など
甲必丹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
丹比甲:ンタピカ丹を含む熟語・名詞・慣用句など
丹山 丹朱 丹漆 丹師 丹参 丹砂 丹砂 丹紅 青丹 赤丹 丹精 煉丹 色丹 丹後 丹款 丹殻 丹絵 丹花 丹州 丹唇 丹心 丹波 丹念 丹碧 丹薬 丹毒 丹銅 丹東 丹田 丹頂 南丹 丹沢 宝丹 丹前 丹石 丹青 丹誠 練丹 丹色 丹下 ...[熟語リンク]
甲を含む熟語比を含む熟語
丹を含む熟語
甲比丹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
べき問題である。君はその過去の海辺から、静かに我々を見てい給え。たとい君は同じ屏風の、犬を曳《ひ》いた甲比丹《カピタン》や、日傘をさしかけた黒ん坊の子供と、忘却の眠に沈んでいても、新たに水平へ現れた、我々....「長崎小品」より 著者:芥川竜之介
しばかうかん》筆《ひつ》の蘭人、突然悲しげに歎息す。
古伊万里《こいまり》の茶碗に描《ゑが》かれたる甲比丹《かぴたん》、(蘭人を顧みつつ)どうしたね? 顔の色も大へん悪いやうだが――
蘭人、いえ、何《....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
便なるシガレツトの案出ありしのみ。和漢三才図会《わかんさんさいづゑ》によれば、南蛮|紅毛《こうもう》の甲比丹《かびたん》がまづ日本に舶載《はくさい》したるも、このシガレツトなりしものの如し。村田《むらた》....