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笹竜胆の書き順(筆順)

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胆の書き順アニメーション
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笹竜胆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ささ-りんどう
  2. ササ-リンドウ
  3. sasa-rindou
笹11画 竜10画 胆9画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
笹龍膽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

笹竜胆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆竜笹:うどんりささ
胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆  胆気  胆識  度胆  心胆  剛胆  胆振  豪胆  海胆  胆石  胆大  竜胆  竜胆  竜胆  落胆  忠胆  勇胆  地胆  胆管  胆汁  肝胆  義胆  胆嚢  熊胆  魂胆  胆礬  嘗胆  小胆  心胆  胆勇  胆力  胆略  大胆  胆液  放胆文  輸胆管  苔竜胆  海胆壺  利胆薬  蔓竜胆    ...
[熟語リンク]
笹を含む熟語
竜を含む熟語
胆を含む熟語

笹竜胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

津軽」より 著者:太宰治
が落ちて来る。 「これか。」 石段を登り切つた小山の頂上には、古ぼけた堂屋が立つてゐる。堂の扉には、笹竜胆《ささりんだう》の源家の紋が附いてゐる。私はなぜだか、ひどくにがにがしい気持で、 「これか。」と....
春の修善寺」より 著者:岡本綺堂
かりで、丘の周囲には殆《ほとん》ど人家がみえなかった。墓は小さい堂のなかに祀《まつ》られて、堂の軒には笹竜胆《ささりんどう》の紋を染めた紫の古びた幕が張り渡されていて、その紫の褪《さ》めかかった色がいかに....
秋の修善寺」より 著者:岡本綺堂
、高さ五尺にあまる楕円形の大石に征夷大将軍|左金吾《さきんご》頼家尊霊と刻み、煤《すす》びた堂の軒には笹竜胆《ささりんどう》の紋を打った古い幕が張ってある。堂の広さはわずかに二坪ぐらいで、修善寺の方を見お....
[笹竜胆]もっと見る