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度胆の書き順(筆順)

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度胆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ど-ぎも
  2. ド-ギモ
  3. do-gimo
度9画 胆9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
度膽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

度胆と同一の読み又は似た読み熟語など
度肝  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆度:もぎど
胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆  胆気  胆識  度胆  心胆  剛胆  胆振  豪胆  海胆  胆石  胆大  竜胆  竜胆  竜胆  落胆  忠胆  勇胆  地胆  胆管  胆汁  肝胆  義胆  胆嚢  熊胆  魂胆  胆礬  嘗胆  小胆  心胆  胆勇  胆力  胆略  大胆  胆液  放胆文  輸胆管  苔竜胆  海胆壺  利胆薬  蔓竜胆    ...
[熟語リンク]
度を含む熟語
胆を含む熟語

度胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

草迷宮」より 著者:泉鏡花
はただ目で応《こた》え、目で頷《うなず》く。 二十四 「洋燈《ランプ》の火でさえ、大概|度胆《どぎも》を抜かれたのが、頼みに思った豪傑は負傷するし、今の話でまた変な気になる時分が、夜も深々と....
活人形」より 著者:泉鏡花
》でて助《いたわ》れば、得三もほっと呼吸《いき》、「あ、好かった。何者だ、大胆な、人形が声を出したのに度胆を抜かれた処へ幕の後《うしろ》から飛出しゃあがって、ほんとに驚いたぜ。お録、早く内へ連れて行《ゆ》....
戦争史大観」より 著者:石原莞爾
の兵隊に、慣れない腰掛を強制し、また窮屈な寝台に押し込んでいる。兵の生活様式を急変することは、かれらの度胆を抜き、不慣れの集団生活と絶対服従の規律の前に屈伏させる一手段であるかも知れないが、しかし国民の兵....
[度胆]もっと見る