胆大の書き順(筆順)
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胆大の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胆9画 大3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
膽大 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
胆大と同一の読み又は似た読み熟語など
探題 短大 毯代
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
大胆:いだんた胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆 胆気 胆識 度胆 心胆 剛胆 胆振 豪胆 海胆 胆石 胆大 竜胆 竜胆 竜胆 落胆 忠胆 勇胆 地胆 胆管 胆汁 肝胆 義胆 胆嚢 熊胆 魂胆 胆礬 嘗胆 小胆 心胆 胆勇 胆力 胆略 大胆 胆液 放胆文 輸胆管 苔竜胆 海胆壺 利胆薬 蔓竜胆 ...[熟語リンク]
胆を含む熟語大を含む熟語
胆大の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「舞姫」より 著者:石橋忍月
ゼフ※ンを棄《す》つるが如し)。否な之を軽侮し之を棄却する程の無神的《ゴツトロース》の苛刻《かこく》は胆大にして且つ冷淡の偽人物に非《あら》ざれば之を作《な》すこと能《あた》はざる為なり。今本篇の主人公太....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
自身も命数のあまる処を観念して、すつかり投げた気持になつてしまつた。 文化五年死の前の年の執筆になる胆大小心録の中にかう書いてゐる。 もう何も出来ぬ故《ゆえ》、煎茶《せんちゃ》を呑んで死をきはめてゐる....「明治文学管見」より 著者:北村透谷
観察を此範囲に向けたるあるのみ。余は彼の評論に就きて満足すること能はざるところあるにも係らず、其気鋭く胆大にして、幾多の先輩を瞠若《だうじやく》せしむる技倆に驚ろくものなり。余や短才浅学にして、敢て此般《....