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胆汁の書き順(筆順)

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胆汁の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-じゅう
  2. タン-ジュウ
  3. tan-juu
胆9画 汁5画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
膽汁
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

胆汁と同一の読み又は似た読み熟語など
単縦線  炭住  短銃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汁胆:うゅじんた
胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆  胆気  胆識  度胆  心胆  剛胆  胆振  豪胆  海胆  胆石  胆大  竜胆  竜胆  竜胆  落胆  忠胆  勇胆  地胆  胆管  胆汁  肝胆  義胆  胆嚢  熊胆  魂胆  胆礬  嘗胆  小胆  心胆  胆勇  胆力  胆略  大胆  胆液  放胆文  輸胆管  苔竜胆  海胆壺  利胆薬  蔓竜胆    ...
[熟語リンク]
胆を含む熟語
汁を含む熟語

胆汁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
色は妙にぎこちなくこだわってしまっていつまでも晴れなかった。葉子は口びるだけに軽い笑いを浮かべながら、胆汁《たんじゅう》のみなぎったようなその顔を下目で快げにまじまじとながめやった。そして苦い清涼剤でも飲....
宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
相応していて、たとえば温熱の源たる心臓は太陽に相応し、脳は太陰に、肝臓は木星に、腎臓は金星に、また黒い胆汁を蔵する脾臓は憂鬱の支配たる土星に、胆嚢は火星に、肺臓は水星に相応している。』 ティコ・ブラーヘ....
赤耀館事件の真相」より 著者:海野十三
ことを神経質に数えあげるならば、主人公の顔貌《かおだち》が能面でもあるかのように上品すぎることと、その胆汁《たんじゅう》が滲《し》みだしたような黄色い皮膚と、そして三十女の婦人病を思わせるような眼隈《めの....
[胆汁]もっと見る