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心胆の書き順(筆順)

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心胆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-たん
  2. シン-タン
  3. shin-tan
心4画 胆9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
心膽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

心胆と同一の読み又は似た読み熟語など
虚心坦懐  新丹那トンネル  深潭  薪炭  地震探鉱  地震探査  豊心丹  滲炭  浸炭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆心:んたんし
胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆  胆気  胆識  度胆  心胆  剛胆  胆振  豪胆  海胆  胆石  胆大  竜胆  竜胆  竜胆  落胆  忠胆  勇胆  地胆  胆管  胆汁  肝胆  義胆  胆嚢  熊胆  魂胆  胆礬  嘗胆  小胆  心胆  胆勇  胆力  胆略  大胆  胆液  放胆文  輸胆管  苔竜胆  海胆壺  利胆薬  蔓竜胆    ...
[熟語リンク]
心を含む熟語
胆を含む熟語

心胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

従軍五十日」より 著者:岸田国士
青年士官であるが、隊長の盃を含んでの談論風発には、面々いさゝか気を呑まれたかたちであつた。部下の訓育に心胆を砕くといふやうな名隊長ぶりは、寛いだ食膳の応酬にも、磊落な鋭さをみせて、容易に若い心にも隙を与へ....
黙々静観」より 著者:勝海舟
、維新の風雨に養成せられたなどと大きな事をいふけれども、実際剣光砲火の下を潜つて、死生の間に出入して、心胆を練り上げた人は少ない、だから一国の危機に処して惑はず、外交の難局に当つて恐れないといふほどの大人....
戦争史大観」より 著者:石原莞爾
ドイツ軍は実にこの虚をついたわけである。運動戦となるや独軍の極めて優れた空軍と機械化兵団が連合軍の心胆を奪って大胆無比の作戦をなし遂げ得た。 あの極めて劣勢なフィンランドが長時日良く優秀装備のソ軍の....
[心胆]もっと見る