熊胆の書き順(筆順)
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熊胆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熊14画 胆9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
熊膽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
熊胆と同一の読み又は似た読み熟語など
勇胆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆熊:んたうゆ胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆 胆気 胆識 度胆 心胆 剛胆 胆振 豪胆 海胆 胆石 胆大 竜胆 竜胆 竜胆 落胆 忠胆 勇胆 地胆 胆管 胆汁 肝胆 義胆 胆嚢 熊胆 魂胆 胆礬 嘗胆 小胆 心胆 胆勇 胆力 胆略 大胆 胆液 放胆文 輸胆管 苔竜胆 海胆壺 利胆薬 蔓竜胆 ...[熟語リンク]
熊を含む熟語胆を含む熟語
熊胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
る由。予往年大阪の老いた薬商に聞いたは、虎皮上で竜虎采戦の秘戯をすると二人とも精神|茫空《ぼうくう》す熊胆を服めば本復すと。どうも啌《うそ》らしいから自分|試《ため》して実否を験せんと毎度望むが、虎皮が手....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
て福島の宿駅を立ち出でることしばし、 「あ、忘れた」 と馬上で叫び出し、 「あの獣皮屋《けがわや》へ、熊胆《くまのい》のいいところを一くくりあつらえて、昨夜《ゆうべ》のうちに代金まで渡しておいたが、出がけ....「山の人生」より 著者:柳田国男
民であった。 マタギは冬分は山に入って、雪の中を幾日となく旅行し、熊を捕《と》ればその肉を食い、皮と熊胆《くまぎも》を附近の里へ持って出て、穀物に交易してまた山の小屋へ還《かえ》る。時には峰づたいに上州....