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肝胆の書き順(筆順)

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肝胆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-たん
  2. カン-タン
  3. kan-tan
肝7画 胆9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
肝膽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

肝胆と同一の読み又は似た読み熟語など
感嘆  簡単  感歎  簡短  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆肝:んたんか
胆を含む熟語・名詞・慣用句など
放胆  胆気  胆識  度胆  心胆  剛胆  胆振  豪胆  海胆  胆石  胆大  竜胆  竜胆  竜胆  落胆  忠胆  勇胆  地胆  胆管  胆汁  肝胆  義胆  胆嚢  熊胆  魂胆  胆礬  嘗胆  小胆  心胆  胆勇  胆力  胆略  大胆  胆液  放胆文  輸胆管  苔竜胆  海胆壺  利胆薬  蔓竜胆    ...
[熟語リンク]
肝を含む熟語
胆を含む熟語

肝胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
しき》になりました。元よりその時も御枕もとには、法師、医師、陰陽師《おんみょうじ》などが、皆それぞれに肝胆《かんたん》を砕いて、必死の力を尽しましたが、御熱は益《ますます》烈しくなって、やがて御床《おんゆ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
輿を擁して、大法鼓をならし、大法螺を吹き、大法幢を飜し、咄々として、禁闕にせまれるの時、堂々たる卿相の肝胆屡※是が為に寒かりしを。狂暴狼藉眼中殆ど王法なし。彼等が横逆の前には白河天皇の英明を以てするも、「....
雲は天才である」より 著者:石川啄木
不可《いかん》、といふ極く明瞭な一事に帰着するんですね。色々な順序の枝だの細目の葉だのを切つて了つて、肝胆を披瀝《ひれき》した所が、さうでせう。』 これには返事が無い。 『其細目といふ矢釜敷《やかましい....
[肝胆]もっと見る