胸底の書き順(筆順)
胸の書き順アニメーション ![]() | 底の書き順アニメーション ![]() |
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胸底の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胸10画 底8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
胸底 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
胸底と同一の読み又は似た読み熟語など
競艇 協定 教程 反響定位 筐底 篋底
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底胸:いてうょき底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤 心底 底意 手底 根底 底荷 底角 遊底 底魚 地底 谷底 船底 河底 足底 真底 底翳 底豆 大底 川底 平底 払底 底本 底釣 底土 底土 底方 底辺 底物 底部 底地 底値 底止 底質 底心 鍋底 天底 徹底 底力 底鱈 船底 ...[熟語リンク]
胸を含む熟語底を含む熟語
胸底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
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本多子爵閣下、並に夫人、
予は予が最期《さいご》に際し、既往三年来、常に予が胸底に蟠《わだかま》れる、呪ふ可き秘密を告白し、以て卿等《けいら》の前に予が醜悪なる心事を暴露せんとす....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
内蔵助は、いつに似合わない、滑《なめらか》な調子で、こう云った。幾分か乱されはしたものの、まだ彼の胸底には、さっきの満足の情が、暖く流れていたからであろう。
「いや、そう云う訳ではございませんが、何か....「閑天地」より 著者:石川啄木
心また労《つかれ》をおぼえぬ。乃《すなは》ち茲《ここ》に暫《しば》らく閑天地を求めて、心頭に雲を放ち、胸底に清風を蔵し、高眠安臥、興を暮天の鐘にさぐり、思を緑蔭の流光に托し、風鈴に和して吟じ、雨声を友とし....