籠渡しの書き順(筆順)
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籠渡しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 籠22画 渡12画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
籠渡し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
籠渡しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し渡籠:したわごか渡を含む熟語・名詞・慣用句など
渡座 渡す 渡辺 渡米 佐渡 渡仏 渡日 渡独 渡頭 渡島 渡洋 渡来 渡盞 鳥渡 鳥渡 渡渉 渡会 新渡 渡り 本渡 譲渡 売渡 古渡 渡島 渡航 翁渡 渡烏 渡英 渡世 渡欧 過渡 渡瀬 渡河 渡御 渡唐 渡船 渡殿 渡天 渡蟹 渡海 ...[熟語リンク]
籠を含む熟語渡を含む熟語
しを含む熟語
籠渡しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「佐渡が島」より 著者:長塚節
ついた時にはもう死人のやうになつてしまふ。此所の人はどこへ出るにも船だから海はちつとも驚かないが飛騨の籠渡しでは慄へてしまふ相だと亭主がいつた。岸から船へ板を渡して水夫が三人ばかりで牛を船へ引つ張り込む。....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
次郎は、新調の股引きをはいて嬉しそうにそわそわしている。長次郎と金作とは針木峠を踰えて帰る筈のところ、籠渡しのなくなった黒部川は、雨の為に増水して徒渉は困難だろうといって、二人とも源次郎と一所に善光寺へ行....「針木峠の林道 」より 著者:木暮理太郎
初めて山という者が少し解せて来たように思った。其後信州方面から立山へ登る人が年と共に増加し、黒部川には籠渡しなども設けられ、道も大《おおい》に分り易く、且《かつ》よくなったとは聞いていたが、それでも針木越....