渡し船の書き順(筆順)
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渡し船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渡12画 船11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
渡し船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
渡し船と同一の読み又は似た読み熟語など
渡し舟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船し渡:ねぶしたわ渡を含む熟語・名詞・慣用句など
渡座 渡す 渡辺 渡米 佐渡 渡仏 渡日 渡独 渡頭 渡島 渡洋 渡来 渡盞 鳥渡 鳥渡 渡渉 渡会 新渡 渡り 本渡 譲渡 売渡 古渡 渡島 渡航 翁渡 渡烏 渡英 渡世 渡欧 過渡 渡瀬 渡河 渡御 渡唐 渡船 渡殿 渡天 渡蟹 渡海 ...[熟語リンク]
渡を含む熟語しを含む熟語
船を含む熟語
渡し船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
船腹にものういささやきをくり返していたのである。
ことにこの水の音をなつかしく聞くことのできるのは、渡し船の中であろう。自分の記憶に誤りがないならば、吾妻橋《あづまばし》から新大橋までの間に、もとは五つ....「怪獣」より 著者:岡本綺堂
まりも離れた隣りの町へ引移って、相変らず外交の仕事に歩き廻っていたのですが、例の大風雨の後、近所の川の渡し船が増水のために転覆して、船頭だけは幸いに助かったが、七人の乗客は全部溺死を遂げた。土地の新聞はそ....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
川蒸汽は僕等の話の中に厩橋の下へはいって行った。薄暗い橋の下だけは浪の色もさすがに蒼んでいた。僕は昔は渡し船へ乗ると、――いや、時には橋を渡る時さえ、磯臭い匂のしたことを思い出した。しかし今日の大川の水は....