渡し舟の書き順(筆順)
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渡し舟の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 渡12画 舟6画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
渡し舟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
渡し舟と同一の読み又は似た読み熟語など
渡し船
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
舟し渡:ねぶしたわ渡を含む熟語・名詞・慣用句など
渡座 渡す 渡辺 渡米 佐渡 渡仏 渡日 渡独 渡頭 渡島 渡洋 渡来 渡盞 鳥渡 鳥渡 渡渉 渡会 新渡 渡り 本渡 譲渡 売渡 古渡 渡島 渡航 翁渡 渡烏 渡英 渡世 渡欧 過渡 渡瀬 渡河 渡御 渡唐 渡船 渡殿 渡天 渡蟹 渡海 ...[熟語リンク]
渡を含む熟語しを含む熟語
舟を含む熟語
渡し舟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
だけだつた。或はその外《ほか》に利根川《とねがは》通ひの外輪船《ぐわいりんせん》のあるだけだつた。僕は渡し舟に乗る度に「一銭蒸汽」の浪の来ることを、――このうねうねした浪の為に舟の揺《ゆ》れることを恐れた....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
云えば、あの神霊矢口渡という芝居にあるようなことは勿論嘘でしょうが、矢口渡の船頭が足利方にたのまれて、渡し舟の底をくり抜いて、新田《にった》義興《よしおき》の主従を川へ沈めたというのは本当なんでしょうね」....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
川に浪を立てるものは「一銭蒸汽」のあるだけだった。或はその外に利根川通いの外輪船のあるだけだった。僕は渡し舟に乗る度に「一銭蒸汽」の浪の来ることを、――このうねうねした浪のために舟のゆれることを恐れたもの....