等閑視の書き順(筆順)
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等閑視の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 等12画 閑12画 視11画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
等閑視 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
等閑視と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
視閑等:しんかうと等を含む熟語・名詞・慣用句など
等親 等辺 慈等 等流 等量 等類 源等 慧等 同等 諸等 数等 特等 二等 勲等 下等 相等 対等 等身 等星 中等 等速 等値 等張 公等 等等 等輩 等倍 降等 高等 等比 等分 姥等 郎等 親等 児等 是等 俺等 己等 平等 汝等 ...[熟語リンク]
等を含む熟語閑を含む熟語
視を含む熟語
等閑視の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
に近いが、慈悲は寧《むし》ろ人間に近い。 われ等は、かの全然瞑想に耽《ふけ》りて、自己の責務の遂行を等閑視《とうかんし》する、人気取式の神信心を排斥する。神は断じて単なる讃美を嘉納《かのう》されない。わ....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
の、――或は一篇を知る為には一字を知らなければならぬと言ひ換へられる筈であります。今如何に一行の文章も等閑視し難いかを示す為に夏目先生を例に引いて見ませう。 「木戸を開けて表へ出ると、大きな馬の足迹《あ....「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝
が恋愛結婚を妨圧せるがため、独身の生涯を送り、或は発狂し自殺し、罪悪を犯し、私生児の親となつた統計をば等閑視してゐる。かかる場合に於て恋人の一人は必ず富のためか或は『義務』の為め、又は『他人の幸福』のため....