二等車の書き順(筆順)
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二等車の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 等12画 車7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
二等車 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
二等車と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
車等二:ゃしうとに等を含む熟語・名詞・慣用句など
等親 等辺 慈等 等流 等量 等類 源等 慧等 同等 諸等 数等 特等 二等 勲等 下等 相等 対等 等身 等星 中等 等速 等値 等張 公等 等等 等輩 等倍 降等 高等 等比 等分 姥等 郎等 親等 児等 是等 俺等 己等 平等 汝等 ...[熟語リンク]
二を含む熟語等を含む熟語
車を含む熟語
二等車の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
かんで、しかも自分ながら自分を怒《おこ》っているのが葉子にはおもしろくながめやられた。
いちばん近い二等車の昇降口の所に立っていた車掌は右の手をポッケットに突っ込んで、靴《くつ》の爪先《つまさき》で待ち....「閑天地」より 著者:石川啄木
古帽なりき。 (十六) 我が四畳半 (七) 帰りには、函樽《かんそん》鉄道開通三日目と云ふに函館まで二等車に乗りて、列車ボーイの慇懃《いんぎん》なる手に取られ、刷毛《ブラツシ》に塵を払はれたる事もあり。....「市川の桃花」より 著者:伊藤左千夫
一所に市川桃林案内と云ふ紙を貰つて汽車へのツタ、ポカ/\暖い日であつたから三等車はこみ合つて暑かつたが二等車では謠本を廣げて首をふつて居る髯を見うけた。市川で下りて人の跡へ付いて三丁程歩くと直ぐ其處が桃林....