踏出し[踏(み)出し]の書き順(筆順)
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踏出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 踏15画 出5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
踏出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:踏み出し
踏出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出踏:しだみふ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
踏出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「沼夫人」より 著者:泉鏡花
ためら》ったのは、駒下駄に、未練なものか。自分のなんざいつの昔|失《な》くなしている。――実はどちらへ踏出して可いか、方角が分らんのです。もっとも線路の見当は大概《おはず》に着いてたけれども、踏処《ふみど....「瘤」より 著者:犬田卯
いだの村会では……」と藤作老と同じようなことを言い、さらに付け加えて、「いや、瘤村長の噂はこの地方十里踏出してもまだ知れているんですからね。退治なくてはならんと、みんなが言っているような始末で……」 そ....「散文詩」より 著者:石川啄木
失つた旅人に悲しい事はない。渠は、急がしく草鞋の紐を締めなほして、犬の屍を一瞥したが、いざ行かうと足を踏出して、さて何處へ行つたものであらうと、黄昏の曠野を見※した。 同じ樣に三度見※したが、忽ち、 『....