踏破るの書き順(筆順)
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踏破るの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 踏15画 破10画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
踏破る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
踏破ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
る破踏:るぶやみふ踏を含む熟語・名詞・慣用句など
踏木 踏破 踏舞 踏金 舞踏 踏絵 踏臼 未踏 雑踏 踏車 踏青 踏俵 踏肥 踏段 踏台 踏切 踏石 踏場 踏査 踏所 踏む 踏籠 踏掛 雪踏 踏鞴 踏歌 踏襲 踏込 高踏 踏板 踏歌 踏懸 踏出す 踏越し 踏込袴 踏切る 踏返す 踏入る 踏越す 踏込畳 ...[熟語リンク]
踏を含む熟語破を含む熟語
るを含む熟語
踏破るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中条精一郎の「家信抄」まえがきおよび註」より 著者:宮本百合子
火の下で母と子とがそうやっていたら、突然、桑田さんの方で泥棒！ 泥棒！ と叫ぶ声がして、バリバリ竹垣を踏破る音が起った。母は、さっと廻転椅子を立ち上るなり、物をも云わず庭に向ってまだ開け放されていた椽側の....「南国太平記」より 著者:直木三十五
で、奥の間で
「占めた」
とか
「わーっ」
とか、いう叫びと一緒に、畳を踏む音、柱を擲《なぐ》る音踏破る千山、万岳の煙
狭い家の中が、叫喚と、どよめきとに充ちた。一人が
「騒々しいっ」
と、怒鳴っ....「手紙」より 著者:坂本竜馬
唯ねむりてたをるゝ様に前にはらばふ如くたをれたり。此時も敵の方にハ実ニドン／＼障子を打破るやらふすまを踏破るやら物音すさまじく、されども一向に手元にハ来らず、此間に銃の玉込ミせんと銃の此様なるもの取りはづ....