南方熊楠[人名]の書き順(筆順)
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南方熊楠の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 南9画 方4画 熊14画 楠13画 総画数：40画（漢字の画数合計） |
南方熊楠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
南方熊楠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
楠熊方南:すぐまくたかなみ南を含む熟語・名詞・慣用句など
南界 南浦 南一 南緯 南部 南風 南風 南風 南米 南方 南瓜 南瓜 南越 南寧 南蛮 南海 南画 南華 南家 南下 南欧 南燕 南北 南鮪 南無 東南 東南 扶南 羅南 斗南 南洋 和南 南州 南無 日南 道南 南鐐 南面 南面 南陽 ...[熟語リンク]
南を含む熟語方を含む熟語
熊を含む熟語
楠を含む熟語
南方熊楠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童の話」より 著者:折口信夫
人をとり去らうとする火車《クワシヤ》なる飛行する妖怪と、古猫の化けたのとの関係をも説かれた。 其後、南方熊楠翁は、紀州日高で、河童をかしやんぼと言ふ理由を、火車の聯想だ、と決定せられた。思ふに、生人・死....「信太妻の話」より 著者:折口信夫
様に岐れて行く。此次に出て来るのが、前に言うた、神の呪ひを受けた物、と言ふ考へ方である。 稲荷の狐は、南方熊楠翁の解説によれば、托枳尼修法の対象なる托枳尼《ダキニ》と言ふ狼の様な獣の、曲解せられた物だと言....「遺稿」より 著者:泉鏡花
學問、といつては些と堅過ぎよう、勉強はすべきもの、本は讀むべきもので、後日、紀州に棲まるゝ著名の碩學、南方熊楠氏の隨筆を見ると、其の龍燈に就て、と云ふ一章の中に、おなじ紀州田邊の絲川恒太夫といふ老人、中年....