熱を上げるの書き順(筆順)

熱の書き順

をの書き順

上の書き順

げの書き順

るの書き順

熱を上げるの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ねつをあげる ネツヲアゲル netsuwoageru	熱15画 上3画  総画数：18画（漢字の画数合計）	熱を上げる

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

熱を上げると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るげ上を熱:るげあをつね

熱を上げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「パンドラの匣」より 著者:太宰治

竹さんの夢だ。竹さんは、いい人だね。けさ、つくづくそう思った。あんな人は、めったにいない。君が竹さんに熱を上げるのも無理はないと思った。君は流石《さすが》に詩人だけあって、勘がいい。眼が高い。偉い。君があ....

「芝居狂冒険」より 著者:夢野久作

のが、玉に疵《きず》と云おうか、疵に玉とでも云うのか。皆から冷かされるのを真《ま》に受けてイヨイヨ芝居熱を上げるという超特級の難物である。きょうも仕事がないままに、材木置場を片付けながら、そこいらの安芝居....

「癩院記録」より 著者:北条民雄

へ駈け出すのだつた。 かういふのがあると他の投書家達は無念の歯がみをしながら、よし今度こそは、と投書熱を上げるのである。 その他、趣味らしい趣味に、小鳥飼、花造り、盆栽、碁将棋など色々ある。花造りはか....