印判の書き順(筆順)
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印判の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 印6画 判7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
印判 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
印判と同一の読み又は似た読み熟語など
書院番 印版 印板
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
判印:んばんい判を含む熟語・名詞・慣用句など
誤判 判定 判断 判然 判人 判授 判者 判者 裁判 判事 判詞 判詞 判読 判任 合判 判子 墨判 謀判 公判 評判 批判 判例 判明 判別 判文 判物 判士 判決 判形 全判 請判 親判 神判 自判 漆判 審判 手判 焼判 判旨 小判 ...[熟語リンク]
印を含む熟語判を含む熟語
印判の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
や紅い裳《すそ》のかげが、青い冬空の下にひらひらと揺れていた。それも日の暮れる頃には次第に数が減って、印判屋《はんこや》の物干にかかっている小児《こども》のあかい着物二枚だけが、正月のゆうぐれに落ち残った....「くろがね天狗」より 著者:海野十三
に出没した。 切りかけて、いまだ太刀を引いて逃げおおせた者がなかった。というのは、切りかけたが最後、印判《はん》で捺したように天狗のために切り捨てられるのであった。 「手前手練の早業にてサッと切り込んだ....「まといの話」より 著者:折口信夫
して現れた、ときめられ勝ちであつた。其話に年月日が備はつて居れば居る程、聴き手は咄し手を信用して、互に印判明白に動かぬ物、と認めて来た。明敏な読者は、追ひ書きの日附けが確かなれば確かなるだけ、真実とは、と....