版木の書き順(筆順)
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版木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 版8画 木4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
版木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
版木と同一の読み又は似た読み熟語など
判形 半漁 半玉 半切り 半切れ 反逆 飯切 叛逆 板木 半切
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木版:ぎんは版を含む熟語・名詞・慣用句など
版屋 製版 石版 版位 絶版 組版 版位 勅版 早版 飾版 版金 銅版 版彫 整版 蔵版 宋版 町版 重版 縮版 出版 β版 α版 初版 版面 図版 開版 凸版 版式 版心 版図 版籍 印版 版築 版面 和版 描版 平版 網版 版権 版画 ...[熟語リンク]
版を含む熟語木を含む熟語
版木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
よき相談相手だった。拓本職人は石刷りを法帖《ほうじょう》に仕立てる表具師のようなこともやれば、石刷りを版木に模刻して印刷をする彫版師のような仕事もした。そこから自ずから彼は表具もやれば刀を採って、木彫|篆....「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
たと思へば、感興に殉じた小伎倆《こうで》立てが、自分ながらいまいましく、この冊子を見る度にをこな自分を版木に刷り、恥ぢづら掻《か》いて居るやうで、踏まば踏め、蹴《け》らば蹴れ、と手から抛《ほう》つて置くと....「魯迅さん」より 著者:内山完造
箋、便箋の技術を残す必要があるというので、鄭振鐸と一緒に、北京の栄宝斎など十軒ばかりの文房具屋の便箋の版木五千ばかりのうちから、四百六十何枚を選んで北平箋譜というのを拵えた。それのつぎに十竹斎箋譜の翻刻を....