片月の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 月の書き順アニメーション ![]() |
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片月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 月4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
片月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片月と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月片:つげんへ片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語月を含む熟語
片月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ゆず湯」より 著者:岡本綺堂
薄の穂が夕闇のなかにほの白くみえた。 「今夜は十三夜ですか。」と、私はふと思い出して言った。 「へえ、片月見になるのも忌《いや》ですから。」 徳さんは笑いながら薄をみせた。二人は言い合わしたように暗い空....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
闇のなかに仄白《ほのじろ》くみえた。 「今夜は十三夜ですか。」と、私はふと思い出して云った。 「へえ、片月見になるのも忌《いや》ですから。」 徳さんは笑いながら薄をみせた。二人は云い合わしたように暗い空....「女難」より 著者:国木田独歩
どこでどなた様に逢《あ》いますことやら……」 途《みち》で二三の年若い男女に出遇《であ》った。軽雲一片月をかざしたのであたりはおぼろになった。手風琴の軽い調子が高い窓から響く。間もなく自分の宅《うち》に....