片思ひの書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 思の書き順アニメーション ![]() | ひの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
片思ひの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 思9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
片思ひ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片思ひと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ思片:いもたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語思を含む熟語
ひを含む熟語
片思ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天鵞絨」より 著者:石川啄木
激しく情が動いて、私が之程思つてるのにと思ふと、熱《あつた》かい涙が又しても枕を濡らした。これはお定の片思ひなので、否、實際はまだ思ふといふ程思つてるでもなく、藤田が四月に轉任して來て以來、唯途で逢つて叩....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
激しく情が動いて、私が之程思つてるのにと思ふと、熱《あつた》かい涙が又しても枕を濡らした。これはお定の片思ひなので、否、実際はまだ思ふといふ程思つてるでもなく、藤田が四月に転任して来て以来、唯途で逢つて叩....「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎
私はたゞ初対面の印象から、自分がお信さんに特に好意を持たれてゐるもののやうに思ひなして、自分だけ勝手に片思ひ的に彼女に親愛の情を感じ、その生ひ立ちや境遇などに関係なく、只単に孤児が肉親の情愛を欲《おも》ふ....