片手打ちの書き順(筆順)
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片手打ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 手4画 打5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
片手打ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
片手打ちと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち打手片:ちうてたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語手を含む熟語
打を含む熟語
ちを含む熟語
片手打ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青春論」より 著者:坂口安吾
とより武蔵は前進をとめることを忘れてはいない。間一髪のところで剣尖をそらして、前進中に振り上げた木刀を片手打ちに延ばして打ち下した。小次郎は倒れたが、同時に武蔵の鉢巻が二つに切れて下へ落ちた。 小次郎は....「つづれ烏羽玉」より 著者:林不忘
、一本の棒と化してとんで行った。 ちゃりいん! 払った銀二郎、右横に避けながら、滝《たき》落としの片手打ち、ただもう一筋の白いひらめきだ。袈裂《けさ》がけ――と見えたが、斬ったのは守人の袂《たもと》。....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
の》いたが、時遅し、法月弦之丞に持たれた一刀は、あだかも名刀に変ったかと思われるばかりな冴えを増して、片手打ちに、ズウンと弥助の肋《あばら》まで斬りこんでしまった。 「わッ……」細《こま》かい血が濛《もう....