片辺の書き順(筆順)
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片辺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 辺5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
片邊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
片辺と同一の読み又は似た読み熟語など
偏辺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
辺片:りとほたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語辺を含む熟語
片辺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河口湖」より 著者:伊藤左千夫
段ばしごがギチギチ音がする。まもなくふすまがあく。茶盆をふすまの片辺《かたべ》へおいて、すこぶるていねいにおじぎをした女は宿の娘らしい。霜枯れのしずかなこのごろ、空も....「南地心中」より 著者:泉鏡花
》御覧なすった、あれが元からの旦那でね。ええ、しかも、ついこの四五日前まで、久しく引かされて、桜の宮の片辺《かたほとり》というのに、それこそ一枚絵になりそうな御寮人で居たんですがね。あの旦那の飛んだもの好....「黒百合」より 著者:泉鏡花
ず下りると、石滝|界隈《かいわい》へ珍しい白芙蓉《はくふよう》の花一輪。微風にそよそよとして下立った、片辺《かたえ》に引添《ひっそ》い、米は前へ立ってすらすらと入るのを、蔵屋の床几《しょうぎ》に居た両人、....