片寄りの書き順(筆順)
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片寄りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 寄11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
片寄り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片寄りと同一の読み又は似た読み熟語など
偏り 片縒り 片撚り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り寄片:りよたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語寄を含む熟語
りを含む熟語
片寄りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
選んだ次第では無かった。 「ちっと変った処で、好事《ものずき》に過ぎると云う方もございましょう。何しろ片寄り過ぎますんで。しかし実は席を極《き》めるのに困りました。 何しろこの百物語……怪談の会に限って....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
)が穂積皇子《ほづみのみこ》(天武天皇第五皇子)を慕われた歌があって、「秋の田の穂向《ほむき》のよれる片寄りに君に寄りなな言痛《こちた》かりとも」(巻二・一一四)の如き歌もある。この「人言を」の歌は、皇女....「拓本の話」より 著者:会津八一
て、取敢へず申述べて見たのであるが、なるほど東洋で珍重された拓本は、これまでは、むしろ文字のあるものに片寄り過ぎて居たかも知れなかつた。しかし近頃は大同とか、天龍山とか、龍門とか、或は朝鮮や日本内地の石佛....