利目[利(き)目]の書き順(筆順)
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利目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 目5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
利目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:利き目
利目と同一の読み又は似た読み熟語など
効目 聞き愛づ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目利:めきき利を含む熟語・名詞・慣用句など
遺利 一利 営利 栄利 鋭利 我利 奇利 巨利 金利 月利 権利 元利 公利 高利 国利 砂利 砂利 私利 実利 舎利 舎利 射利 重利 小利 心利 水利 勢利 戦利 粗利 大利 単利 地利 茶利 低利 定利 天利 徳利 徳利 特利 鈍利 ...[熟語リンク]
利を含む熟語目を含む熟語
利目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
を察して気ずつない思いを紛《まぎ》らすために、わきを向きながら小さな声で唄った など 黥《さ》ける利目《とめ》 など 黥《さ》ける利目《とめ》 これは、男の顔を、ちらと見たとき、自然と思い浮べら....「月世界跋渉記」より 著者:江見水蔭
と二少年はもうそろそろ騒ぎ初める。 「何でもありゃしない。鉄砲を発《う》った処が、こんな処じゃ一寸も利目はありゃしない。あれは多分桂田博士だろう。」 「博士でしょうかしら。」 と、語りながら、少年は尚|....「百喩経」より 著者:岡本かの子
苦悶の表情が現われるほど一家の心配を増しとうとう外科医まで招んで来て仕舞った。 作太郎の頬は麻痺剤の利目が現れてだんだん無感覚になって来た。もうじきそこに刀が突立てられるだろう。そしてその皮膚の切口から....