流涕の書き順(筆順)
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流涕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 涕10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
流涕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
流涕と同一の読み又は似た読み熟語など
越流堤 流抵当 竜蹄 導流堤 溢流堤 乾隆帝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涕流:いてうゅり流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂 時流 名流 清流 層流 支流 他流 脈流 嫡流 定流 底流 泥流 三流 三流 流紋 流沙 流砂 流石 周流 流連 廻流 濁流 主流 谷流 流言 門流 流眄 暖流 流沙 末流 本流 毛流 乱流 流記 流言 流罪 流所 流人 流説 流注 ...[熟語リンク]
流を含む熟語涕を含む熟語
流涕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
といきふ》いて、右に一歩左に一歩と※《よろめ》きつつ、
「往々《おうおう》悲歌《ひか》して独《ひと》り流涕《りゆうてい》す、君山《くんざん》を※却《さんきやく》して湘水《しようすい》平に桂樹《けいじゆ》を....「死者の書」より 著者:折口信夫
亦不拝後于諸候。(略)……甲申、天子北、升大北之※。而降休于両栢之下。天子永念傷心、乃思淑人盛姫。於是流涕。七萃之士※予上諫天子曰、自古有死有生、豈独淑人。天子不楽出於永思。永思有益、莫忘其新。天子哀之。....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
》死に就《つ》けり。中將は南洲の元《げん》を視《み》て曰ふ、惜《を》しいかな、天下の一勇將を失へりと、流涕《りうてい》すること之を久しうせり。噫《あゝ》公私情盡せり。 七六 愼獨工夫、當如身在稠人廣座....