過労の書き順(筆順)
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過労の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 過12画 労7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
過勞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
過労と同一の読み又は似た読み熟語など
月下老人 産科瘻孔 裸蝋燭 落花狼藉 栖霞楼 中廊下 滴下漏斗 家老 竹中労
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
労過:うろか労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労 労症 辛労 塵労 労使 贖労 贖労 肺労 徒労 労働 労賃 労相 倦労 労組 労き 労き 労い 所労 全労 労兵 足労 労務 続労 就労 続労 労役 労力 労連 漁労 博労 労組 苦労 報労 労く 労農 虚労 労苦 旧労 労銀 不労 ...[熟語リンク]
過を含む熟語労を含む熟語
過労の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
すより外はなかつた。
内面の障害はそればかりではなかつた。次第に夏も深まつて来ると、次男は絶え間ない過労の為か頭も何時か混乱して来た。一度掘つた池を埋めたり、松を抜いた跡へ松を植ゑたり、――さう云ふ事も....「わが妻の記」より 著者:伊丹万作
健康その他 結婚以来、これという病気はしないが、娘時代肺門淋巴腺を冒されたことがあるので少し過労にわたると、よく「背中が熱くなる」ことを訴える。戦争中は激しい勤労奉仕が多く、ことに私の家では亭主....「押しかけ女房」より 著者:伊藤永之介
はふと、ニユーギニヤに渡る前、中支は蕪湖のほとりで舐めた雨季の膝を没する泥路の行軍の苦労を思い出した。過労で眼を赤くした馬の腹から胸は、自分がビシヤ/\はね飛ばす泥が白く乾いていた。ガバ/\と音立てて進む....