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此の中の書き順(筆順)

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此の中の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. この-うち
  2. コノ-ウチ
  3. kono-uchi
此6画 中4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
此の中
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

此の中と同一の読み又は似た読み熟語など
此の内  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中の此:ちうのこ
此を含む熟語・名詞・慣用句など
此は  此な  此れ  此奴  此土  此度  此方  此方  此の  此度  此方  此筋  此奴  此方  此岸  此処  彼此  此間  此所  此花  此奴  彼此  彼此  此君  此方  此処ら  此の所  此の期  此の君  此畜生  此の後  此の後  此の頃  此の際  此の糸  此の人  此の世  此花区  此処な  此れは    ...
[熟語リンク]
此を含む熟語
のを含む熟語
中を含む熟語

此の中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
糸が張られる。じよらうぐもはその糸の真中を自分の居場所にする。それは蛛網が出来るとその中央になる処だ。此の中央から、無数の糸が出てその端を周囲にしつかりとくつつける。その距離が殆んどどれがどうとも云へない....
」より 著者:石川啄木
糞は石のやうに堅くて真黒だ。』雀部はそんな事を言つて多吉と松子を笑はせた。さういふ批評と観察の間にも、此の中老の人の言葉には、自分の生れ、且つ住んでゐる村を誇るやうな響きがあつた。 『此の村の女達の半分は....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ゐた。さうして湯氣を噴出する口を求めて釜の蓋をゆるがす樣に、數分の間を置いては大地を震はしてゐた。俺は此の中に立つて、今犇々と胸にこたへる死の恐怖に比すれば、平日の念頭に上る死の壓迫などは丸で比較にならぬ....
[此の中]もっと見る