寒菊の書き順(筆順)
寒の書き順アニメーション ![]() | 菊の書き順アニメーション ![]() |
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寒菊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 菊11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
寒菊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寒菊と同一の読み又は似た読み熟語など
観菊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菊寒:くぎんか寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心 春寒 春寒 秋寒 残寒 寒鯛 寒暖 歳寒 寒地 寒竹 寒中 酷寒 寒漬 寒椿 寒釣 酷寒 暑寒 寒帯 寒水 耐寒 寒菅 寒雀 寒星 寒生 寒声 寒声 寒蝉 寒蝉 寒川 小寒 寒草 傷寒 寒村 寒天 寒烈 向寒 寒鮒 寒蜆 寒餅 寒夜 ...[熟語リンク]
寒を含む熟語菊を含む熟語
寒菊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「年末の一日」より 著者:芥川竜之介
もずっと古びを加えていた。おまけにお墓のまわりの土もずっと霜に荒されていた。それは九日に手向けたらしい寒菊や南天の束の外に何か親しみの持てないものだった。K君はわざわざ外套を脱ぎ、丁寧にお墓へお時宜《じぎ....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
あい》です。また貸席を兼ねたものです。当時水茶屋で名高かったのは、薬研堀《やげんぼり》の初鷹、仲通りの寒菊、両国では森本、馬喰町四丁目の松本、まだ沢山ありましたが、多くは廃業しましたね。 この江戸と東京....「多神教」より 著者:泉鏡花
ち》に、秘密の境《きょう》は一面の雪景《せっけい》。この時ちらちらと降りかかり、冬牡丹《ふゆぼたん》、寒菊《かんぎく》、白玉《しらたま》、乙女椿《おとめつばき》の咲満《さきみ》てる上に、白雪《しらゆき》の....