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寒行の書き順(筆順)

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寒行の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぎょう
  2. カン-ギョウ
  3. kan-gyou
寒12画 行6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
寒行
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

寒行と同一の読み又は似た読み熟語など
勧業  官業  観経  観行  四巻経  政官業  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行寒:うょぎんか
寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心  春寒  春寒  秋寒  残寒  寒鯛  寒暖  歳寒  寒地  寒竹  寒中  酷寒  寒漬  寒椿  寒釣  酷寒  暑寒  寒帯  寒水  耐寒  寒菅  寒雀  寒星  寒生  寒声  寒声  寒蝉  寒蝉  寒川  小寒  寒草  傷寒  寒村  寒天  寒烈  向寒  寒鮒  寒蜆  寒餅  寒夜    ...
[熟語リンク]
寒を含む熟語
行を含む熟語

寒行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

わが町」より 著者:織田作之助
という気持がしみじみ来た。 隣りから、法華の〆団治が、 「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経!」 と、寒行の口調で唱っているのがきこえて来た。 「ドンツク、ドンツク、南無妙法蓮華経、ドンツク、ドンツク」 ....
二階から」より 著者:岡本綺堂
も聞えます。角の玉突場でかちかちという音が寒《さ》むそうに聞えます。 寒の内には草鞋《わらじ》ばきの寒行《かんぎょう》の坊さんが来ます。中には襟巻《えりまき》を暖かそうにした小坊主を連れているのもありま....
雷門以北」より 著者:久保田万太郎
る。「音羽」の横町には格子づくりのおんなし恰好《かっこう》のしもたやばかり並んでいた。正月の夜の心細い寒行の鉦の音がいまでもわたしをその往来へさそうのである。――「梅園」の横町については嘗《かつ》てはそこ....
[寒行]もっと見る