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私記の書き順(筆順)

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私記の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-き
  2. シ-キ
  3. shi-ki
私7画 記10画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
私記
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

私記と同一の読み又は似た読み熟語など
意思機関  遺伝子記号  遺伝子給源  隠し起請  押傷  押切り  卸供給事業者  菓子器  狂詩曲  禁止規定  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記私:きし
記を含む熟語・名詞・慣用句など
撮記  註記  註記  附記  追記  誤記  摘記  後記  古記  略記  彊記  付記  左記  記章  記聞  国記  強記  実記  能記  注記  伝記  流記  槐記  外記  記誦  記録  刊記  記問  記銘  御記  御記  記名  旧記  家記  箚記  権記  諳記  掲記  注記  位記    ...
[熟語リンク]
私を含む熟語
記を含む熟語

私記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日本書と日本紀と」より 著者:折口信夫
仮定を据ゑて見たことも、一時はあつた。ともかく、今ある文書で「日本書紀」の名を記した一番古い物は、弘仁私記の序文と言ふ事になつてゐる。 てつとり早く結着を申すと、私の考へでは「日本書紀」は誤りである。「日....
間人考」より 著者:喜田貞吉
。この訓は由来久しいもので、既に卜部兼方の釈日本紀にもそうあるのを以て見れば、おそらく平安朝の博士達の私記によったものであろう。 しかるに従来の国学者国史家等、多く※部のハセツカベなることを承認しない。....
史論の流行」より 著者:津田左右吉
に関するのみ。曰ふ断簡零墨以て国史を疑ふべからずと。断簡零墨尽く以て信ずるに足るとせず。然れども賤人の私記|却而《かえつて》浩瀚の史籍より史学上の価値を有すること尠しとせず。修史の学は近代の進歩にかかると....
[私記]もっと見る