器什の書き順(筆順)

器の書き順アニメーション

什の書き順アニメーション

器什の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-じゅう キ-ジュウ ki-juu	器15画 什4画  総画数：19画（漢字の画数合計）	器什

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

器什と同一の読み又は似た読み熟語など

液汁  歌舞伎十八番  危害分析重要管理点  奇獣  機銃  帰従  騎銃  空気銃  石獣  適従  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

什器:うゅじき

器什の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

だもの、果子など多く賜り、白銀幾つか兜兒《かくし》にさへ入れられたるわが喜はいふもさらなり、媼は衣服、器什くさ／″＼の外、二瓶の葡萄酒をさへ購《あがなひ》ひ得て、幸《さち》ある日ぞとおもふなるべし。夜は草....

「仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎

その言葉の意味が受け取れず、で、呆然としたのであった。 「代々の将軍家より当田安家に対し下し賜わった名器什宝を、盗み出した盗人こそ、そこに居る腰元八重なのじゃ！」 驚かない主税をもどかしがるように、頼母....

「土用干ノ記」より 著者:成島柳北

ヲ凌グ計リナレバ曝ス可キ程ノモノトテハ無シ。刀剣ハ既ニ牛犢ニ換タレバ枕刀一腰ゾ残リタリ。況《マシ》テ宝器什物ノ有ル可キ様無ケレバ、必ズ曝サネバナラヌト云フコトモ無ケレド、午熱烈シキ比快キ風ノ吹キ入ルヽ小楼....