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遺事の書き順(筆順)

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遺事の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-じ
  2. イ-ジ
  3. i-ji
遺15画 事8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
遺事
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

遺事と同一の読み又は似た読み熟語など
哀情  愛児  愛日  愛児保険  愛惜  愛着  愛着慈悲心  愛嬢  愛情  愛人  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事遺:じい
遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟  欠遺  遺編  遺託  遺跡  遺戒  遺戒  遺闕  補遺  遺址  遺存  遺体  遺沢  遺脱  遺著  遺族  遺俗  遺誡  遺珠  遺習  遺緒  遺書  遺詔  遺嘱  遺臣  遺制  遺精  遺跡  遺誡  遺草  遺贈  遺勅  遺勅  受遺  射遺  遺留  遺徳  遺尿  遺髪  遺筆    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
事を含む熟語

遺事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
合《ゆり》の花が、不思議にも水々しく咲き出ていた。 これが長崎著聞集《ながさきちょもんしゅう》、公教遺事《こうきょういじ》、瓊浦把燭談《けいほはしょくだん》等に散見する、じゅりあの・吉助の一生である。そ....
遺訓」より 著者:西郷隆盛
戰死者に對して面目無きぞとて、頻りに涙を催されける。 五 或る時「幾歴辛酸志始堅。丈夫玉碎愧甎全。一家遺事人知否。不爲兒孫買美田。」との七絶を示されて、若し此の言に違ひなば、西郷は言行反したるとて見限られ....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
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